公開日 2025年03月27日
令和7年3月24日に島根大学研究表彰 表彰式を足球即时比分において挙行しました。
本学では毎年度、顕著な研究業績を評価?顕彰し、優れた研究実践を広く周知すること、研究者の研究意欲の向上を図ることを目的に「島根大学研究表彰」を実施しています。この表彰には、科学?技術発展や産業振興、文化振興等に多大なる功績が認められる研究者を顕彰する「功労」、国内外の研究を牽引する顕著な功績があった研究者を顕彰する「学術」、本学の主たる研究領域として発展が期待できる研究成果を上げた若手研究者を顕彰する「奨励」があります。
令和6年度の「島根大学研究表彰」は、以下のとおり決定しました。
島根大学研究表彰(功労) 自然科学研究科 藤田恭久?吉田俊幸 研究室
島根大学研究表彰(学術) 研究?学術情報本部地域包括ケア教育研究センター 講師 安部 孝文
次世代たたら協創センター 教授 新城 淳史
島根大学研究表彰(奨励) 生物資源科学部 助教 須貝 杏子
自然科学研究科の藤田 恭久?吉田 俊幸 研究室は、酸化亜鉛の薄膜やナノ粒子を用いた半導体デバイスや医療応用の研究で顕著な成果を上げています。また、大学発ベンチャー「S-Nanotech Co-Creation」を起業し、研究成果の社会実装を通じた科学?技術の発展、産業振興、地域雇用の創出に貢献しています。2024年12月の世界最大級の半導体国際展示会「SEMICON Japan 2024」の「アカデミアAward 2024」において、「最優秀賞」と「SUMCO賞」を受賞しました。
安部 孝文 講師は、島根県内の行政や医療機関と共同研究基盤を構築し、地域住民の健康増進を目指した教育?研究を進めています。口腔の状態と生活習慣病の関連を明らかにする研究が国内外から高く評価されています。地域住民の健康増進に貢献し、多機関との共同研究を通じて世界的に求められるエビデンスを創出する卓越した研究成果を上げています。
新城 淳史 教授は、航空機?ロケット、医療用インプラント等に応用される研究技術である「金属三次元積層造形」の研究を展開しています。その研究成果は「Nature Communications」を含むハイ?インパクトジャーナルに刊行され、本学の国際的知名度向上に貢献しています。さらに2020年度からの5年間で1.7億円以上の外部資金を獲得し、同分野の国家プロジェクト「JAXA宇宙戦略基金」、「日英国際共同研究プログラム」にも採択されました。
須貝 杏子 助教は、足球即时比分の島嶼地域の植物種の多様化に関する研究を推進しています。特に隠岐諸島の垂直的に圧縮された植生の形成過程を解明する研究を展開し、島民や観光ガイドに向けた講演にも積極的に取り組んでいます。また、外部資金の獲得や19報の論文発表、2023年の種生物学会の論文賞「Plant Species Biology Best Paper Award」、2024年の「足球即时比分植物分類学会奨励賞」の受賞など、多くの成果を上げています。
表彰式では、大谷学長が表彰状を授与し、「今後も本学の柱として研究活動を牽引されることを期待しております。」と激励の言葉を贈りました。
前列左から:吉田 俊幸 准教授、藤田 恭久 教授、大谷 浩 学長、安部 孝文 講師、新城 淳史 教授、
須貝 杏子 助教
令和6年度研究表彰受賞者一覧
所属等 |
役職 |
氏名?グループ |
テーマ |
|
研究表彰 (功労) |
自然科学研究科 | 藤田恭久?吉田俊幸 研究室 | 酸化亜鉛薄膜?ナノ粒子による破壊的イノベーションと社会実装 | |
研究表彰 (学術) |
研究?学術情報本部 地域包括ケア教育研究センター |
講師 | 安部 孝文 | 島根県の健康寿命延伸に貢献する口腔ケア疫学研究 |
研究表彰 (学術) |
次世代たたら協創センター | 教授 | 新城 淳史 |
金属積層造形プロセスの最適化へ向けた、熱?流動?凝固の |
研究表彰 (奨励) |
生物資源科学部 | 助教 | 須貝 杏子 | 足球即时比分の島嶼地域における植物種の多様化に関する研究 |
【お問合せ】
島根大学 研究?地方創生部 研究推進課 学術研究支援??????
TEL:0852-32-9844
E-mail:rsd-kenkyu@office.shimane-u.ac.jp
※「@」を半角に変更して送信してください。