金属酸化物結晶中のネットワーク構造の乱れが電池の負極特性を低下させることを解明(材料エネルギー学部?中島助教)

公開日 2024年12月10日

 材料エネルギー学部?中島 健 助教が所属する研究グループが、金属酸化物結晶中のネットワーク構造の乱れが電池の負極特性を低下させることを解明しました。

 本研究成果のさらなる発展により、炭素系材料に代わる新たなリチウムイオン電池負極材料として活用され、リチウムイオン電池の大型化の実現に貢献することが期待されます。

本研究成果は、2024年12月10日に国際学術誌「NPG Asia Materials」にオンライン掲載されました。

 

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金属酸化物結晶中のネットワーク構造の乱れが電池の負極特性を低下させることを解明[PDF:713KB]