島根県立松江農林高校の高校生がリンゴの収穫実習をしました

公開日 2024年11月29日

 

SDGs

 

 

 生物資源科学部附属生物資源教育研究センター本庄総合農場で、11月26日、島根県立松江農林高校総合学科食品系列の生徒16名がリンゴの収穫を体験しました。高大連携事業の一環として7月のブルーベリーの収穫実習に続いて実施されたものです。

 当日はあいにくの雨模様でしたが、農場内の果樹園で、高いところは脚立に乗ったりして熱心に収穫していました。その後は屋内で収穫したリンゴを試食しましたが、とれたてのリンゴを美味しそうに食べていました。

 傷があるなどして販売できないリンゴの一部は、農林高校での加工実習に利用するため、サンプルとして持ち帰ってもらいました。松江農林高校には果樹園がないので、今後も島根大学の附属農場を利用してもらい、高大連携を進めていきたいと思います。

 

実習写真1 実習写真2

 

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